海外出張に来ています
先週の木曜日から5日間の日程で、クライアント様のタイ・フィリピン子会社を訪問しています。今回の出張目的は、多数の国に海外進出されているクライアント様の連結財務諸表の作成をサポートさせていただいている関係から、実務対応報告第18号への対応をどのように行っていくかを各子会社の経理担当者の方や現地の会計士の方も交えて打ち合わせをしようというものです。
タイにおいては、現在IFRSとのコンバージェンスが急速に進展している模様でした。しかし、主要な会計基準のうち現在策定中の会計基準もあるとのことで、注意が必要かと思います。タイ以外のアジア諸国においても、全体としてIFRSへのコンバージェンスは急速に進んでいる模様ですが、以下の点に注意しておく必要があると考えます。
①日本やタイのように、コンバージェンス途中のため、2008年4月1日以降開始する事業年度において、主要なすべての会計基準がIFRSと同等になっていない可能性があること。
②日本企業の在外子会社の多くは現地において非公開企業となっていると考えられるが、公開企業(上場企業)とその他の企業とでダブルスタンダードとなっている国があること。(私がこれまで訪問した国の中では、マレーシアや中国がこれに該当するものと考えられます。)
また、現地の会計士の方との打ち合わせの中で「IFRSへの修正が必要ないとしても、必要がないことを確認し、文書化しておくことが重要ですから。」という言葉があったのですが、私も同感です。何度かこのブログでも書いていますが、グル―プ会計基準の整備はJ-SOXにおける全社的統制の評価にも重要な影響を与える可能性があると考えています。
話は変わりますが、昨日は終日フリータイムを頂戴して、バンコク市内を散策しました。チャオプラヤ川を船でのんびり渡ったり、夜はナイトマーケットも散策し、フットマッサージも体験しました。すっかりバンコクを満喫させていただきました。ただ、タイ料理の唐辛子(?)の辛さだけは慣れませんね…。
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コメント
タイ出張お疲れさまでした。
投稿 JT | 2008年2月25日 (月) 20時00分
もはや海外といえば津田先生ですね。
投稿 fumi | 2008年2月25日 (月) 20時29分